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大きな「緑の箱」再び。 [10/03] [Macintosh]


(「月夜の宴」の記事を書くつもりでしたが、帰宅が遅くなったので、そちらは明日。)

自宅のリビングで使用している「iMac」(20inch,Mid 2007)が最近になって「輝度調整
をしても、輝度が最大になる」という現象や「Bluetoothの接続が上手くいかない」など
気になる不具合が出てきました。まもなく、購入をして3年を経過するので、一度調査を
してもらおうと修理の依頼をしました。

DSC03038.jpg
【わが家のリビングに鎮座する「iMac」。】

私の場合、基本的に購入時には「AppleCare Protection Plan」をオプションで追加して
いるので、購入後3年間の不具合や本体の故障による修理は、ユーザー側の不注意による
水をこぼしたり、落下をさせたりという物理的な問題がない限りは無償での対応となって
います。これまでにも、この「iMac」は「Bluetooth接続のマウス」を交換しています。


今回は私が自宅にいるときに引取と配達をしてもらえたので、修理の際「iMac」の輸送
に使用する「Apple専用コンテナ」を配達時に撮影をさせて戴きました。

DSC04695.jpg
【これが大きな「緑の箱」こと「Apple専用コンテナ」。】

「緑の箱」こと「Apple専用コンテナ」は相当大きなものです。そのことは以前の記事
書きましたが「17inch iMac」から「30inch Cinema Display」まで兼用で梱包が可能な
「Apple専用コンテナ」なので、この大きさも納得が出来ます。

DSC04703.jpg
【フタを開けると、こんな感じになっています。】

DSC04697.jpg
【緩衝用の梱包材を外すと「iMac」が出てきました。】

空気の力を使って「Apple専用コンテナ」の全面に入っている緩衝材で本体をしっかりと
固定するようです。なかなか良く考えられていますし、繰り返し使える「専用コンテナ」
を使用するのは、とてもエコロジーなことです。

DSC04699.jpg
【戻ってきた「iMac」です。】

DSC04700.jpg
【保護用のウレタンフォームの中にも、専用のウレタンフォームで保護してあります。】

DSC04702.jpg
【さらに、液晶部分とスタンド部分には、保護フィルムとかなり厳重な梱包です。】

戻ってきた「iMac」の「修理報告書」を見ると、結局のところは「Bluetoothユニット」
の交換がされていたようです。ただし、私が使用している際に発生していた現象は再現を
しなかったそうです。ことの発端となった「携帯電話」本体を今度は疑う必要がありそう
です。また「輝度の問題」はApple社もその現象を確認しており、その原因は現在調査中
というコメントがありました。今後のアップデートで「輝度の問題」は修正されることに
なりそうです。早くその時期がきて欲しいものです。ちなみに修理には依頼から返却まで
5日かかりました。依頼の翌日に引取に来ていただいたのでほぼ最短期間での修理、返却
となっているようです。(発送にやはり1日かかるようです。)

出来ればあまりお世話になりたくない、大きな「緑の箱」こと「Apple専用コンテナ」の
話題でした。

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