仕事始め。 [2023/01/04] [勤務先]
今日、1月4日は仕事始めでした。年末年始も当番で出勤していたことや状況は普段とまったく変わらないことから、通常の勤務となんらか変わりはありません。
あえて言うならば、年末年始の間に顔を合わせていなかった同僚などと新年のあいさつを交わした程度でしょうか。また、別の施設にあった部署が年末に移転してきたことから見覚えのある顔が今日から増えたことが変わったことでしょうか。
さて、明日からはほぼ通常通りの日常が戻ってくるので、かなり警戒をしていますがどうなることやら。
この週末は予定などもあることや年末にできていなかった整理などをするために金曜日から3連休です。
あえて言うならば、年末年始の間に顔を合わせていなかった同僚などと新年のあいさつを交わした程度でしょうか。また、別の施設にあった部署が年末に移転してきたことから見覚えのある顔が今日から増えたことが変わったことでしょうか。
さて、明日からはほぼ通常通りの日常が戻ってくるので、かなり警戒をしていますがどうなることやら。
この週末は予定などもあることや年末にできていなかった整理などをするために金曜日から3連休です。
新年度。 [04/01] [勤務先]
本当に久々の更新となってしまいました。昨年末から始まった4年計画のプロジェクトの
1年目が無事に終了したかと思うと3月も下旬になっていました。担当している他の仕事
も重なり、本当にこの3ヶ月は週末の土曜日か日曜日のどちらかは必ず出勤をしており、
平日も遅くまで仕事をしている日々が続いておりました。ある程度、仕事のメドが立って
ひと息がつけるかと思ったところに人事異動の内示がありました。
残留決定。 [03/27] [勤務先]
この時期は人事異動のシーズンで気持ち的にも落ち着かない人が多いことだと思います。
私もそのひとりです。今の部署に配属されて、既に10年を越えているので専門職とは言え
いつ異動をしても不思議ではないため、落ち着かないといった感じです。
ようやく私の勤務先でも、すべての人事異動の内示がオープンになりました。例年よりも
早いことに驚きました。私のように「肩書」のないモノは、いつも年度末ギリギリの30日
前後なのです。上司は替わりますが、私と同僚は残留が決定しました。新しい上司は良く
知っている人なので、むしろ、心強い存在です。これで新年度は懸案になっている自分の
仕事を安心してすることが出来そうです。ただ、本当に来年は異動する可能性が高いので
「全力」で4月からの1年間を走りきろうと考えています。
もちろん、異動がなかったのですからプライベートの面でも、これまでと同じく「全力」
で突っ走ります(笑)。
*追記*
【東京散歩】を書いている途中に記事が割込む形になってしまいました。完結するまでに
もう少し、時間がかかりそうです。「最終目的」の記事も含めて、3月中にすべてアップ
を完了させますので、しばしお待ちくださいませ。
仕事納め。 [12/30] [勤務先]
今年も例年ながら、12月30日が私の部署では仕事納めとなりました。いつものことながら
担当している業務の関係から仕方ないのですが・・・。勤務先そのものは、先週の金曜日
12月26日が仕事納めでしたが、この日は私の部署にとっては大変な1日となったのです。
出勤して最初に飛び込んで来たのが人事異動の話。何でも1月1日付けで私がいる部署の
統括している部長が全く別の部門に異動する内示が発表された。ちょうど抱えていた仕事
の最終承認者は部長。年末の挨拶が奇しくも異動の挨拶となった部長が私の部署に来た時
に都合を聞いて、席に戻る時間を見計らって、承認の印をもらいに走りました。
そんな時に以前から整備が必要だった機器がトラブルで停止。原因を調べてみると、部品
の破損でした。実は部長に承認の印をもらいに走ったのは、この機器を中心に整備を行う
ための稟議書だったのです。計画では新年早々に整備の予定だっただけに今回のトラブル
はショックが大きかったのが本当のところです。何とか機器の復旧は完了したのですが、
本格的な整備までの間、トラブルを起こさないで稼動してくれることを願うばかりです。
今日は連絡調整のため出勤していましたが、トラブルを起こした機器の整備が思いのほか
手間取ってしまった様子で、昨日出勤していた同僚から整備の確認を引き継ぐことになり
ました。通常業務を行っていないだけに機器の整備に1日付きっ切りとなりました。私も
自分の目で機器の状態を確認しておかないと不安ですから・・・。
今年は不安を抱えたまま年内の仕事を終え、年を越すことになってしまいました。
ただ、救いは年末でお昼に食事をする場所がなく例年困るのですが、今年は妻がお弁当を
作ってくれました。簡単なものですが、とてもありがたいことです。感謝しています。
【おかずは「筑前煮」と「豚のしょうが焼き」。デザートに「いちご」と豪華です。】
あと1日で2009年になりますが、毎年のように年末も交代で出勤していると、年が変わる
という気分になれず、バタバタとした中で大晦日、正月と迎え、気が付くと休暇が終わる
年末年始に今回もなりそうです。
1学期、終了!。 [07/16] [勤務先]
このタイトルからすると、学校関係者と間違われても仕方ないのですが、5月から続いて
いた小学校の社会見学がひと段落しました。今年は例年になく、見学の申込みが遅いこと
もあって、6月になってからバタバタと一気に予定が埋まって行きました。仕事の関係上
人数に関係なく、原則は1日1組としていることから、タイミングが重なって日程の調整
やお断りをしたところもあります。というのも、見学の対応をするのに必要な時間は実際
のところ、オーバーかもしれませんが1人でも100人でも同じなのです。要は移動時間や
質問にかかる時間だけの違いなのです。そのため、1日に何組も受入れていると、本来の
業務に支障が出るということから、受入件数を制限しているのです。見学のことを専属で
行う担当者が配置されていれば話は別なのですが・・・。
私たちも自分が面倒を見ている施設を小学生が社会見学で見に来ると、子どもと言っても
いつも何かを試されている感じがします。自分自身が面倒を見ている施設をしっかり理解
していなければ、説明はもちろんのこと、質問になんて答えることが出来ません。大人を
相手にすると、なおさらのことです。でも、「何か試されているという」緊張感は私自身
とても好きなのです。特に小学生の質問は発想がユニークで面白いですからね。時には、
突拍子もないことも聞かれます。どんな質問にでも「私は答える」というポリシーを一応
は持っています。そのため、同僚が小学生に質問を吹き込んでいることがあるようです。
これには、薄々気がついていますが、小学生が思う素朴な疑問と私は受け取っています。
これもある意味、試されています。私がどう答えるのかということを。また、同僚は自分
が聞かれたときに答える参考にしているのだと思います。
そんな、小学生の子どもたちとの質問のやり取りをいくつかを書いてみることにします。
これは「質問の時間」以外で聞かれた、いわば「番外編」の質問なので、こんな話題にも
なった感じです。私に興味を持ってくれたのか?それとも、からかっているのか?です。
小学生:「結婚してるの?」
kuma :「コレっ。」(と左手の薬指にしている指輪がキラッと見えるように。)
小学生:「いくつ(何歳)ですか?」
kuma :「いくつ(何歳)に見える。ここでは、一番若いよ」(本当のことです。)
小学生:「えっと、・・・。わからないよ」(何となく、当ってはいますが。)
kuma :「今の中に答えがあるかな。あとはご想像にお任せします。」(冗談で。)
小学生:「ねぇ、当っているのなら、教えてよ」(少し、本気になっています。)
kuma :「それは個人情報に関係することだから、教えられないなぁ」(冗談で。)
小学生:「えっ、ずるい」(完全に本気です。)
kuma :「お父さんやお母さんより、少し若いかな」(これも、まだ事実です。)
小学生:「えっ」(驚いています。どういう意味なのか・・・。次は聞いてみます。)
私も実のところ「番外編」の質問では、結構楽しんでいることがお分かりかと思います。
こんな質問のやり取りは、女の子が多いですね。やはり、興味がある頃なのでしょうね。
娘もこの子どもたちと同じ頃には、どこかでこんな質問をしているのかもしれません。
2ヶ月程続いたほぼ毎日が社会見学の日々も今日で一旦は終了。年々、社会見学が分散の
傾向にあるので、夏休みが終わる9月から「2学期」の再開といったところでしょうか。
この2ヶ月程のハードな日程ではありませんが・・・。
今年は既に3学期の時期にも早々と社会見学の予定が入っています。また1学期に名前を
連ねていなかったクラス数の多い小学校から申込書が届いているところをみると、2学期
の時期にもピークを向かえそうです。子どもたちが夏休みの間に気づかぬうちに溜まって
いた仕事を片付けておきたいと思います。
今日の1枚は私の勤務先にある予定表の「とあるマグネット」を。
6月から7月中旬まで、この「見学」と書いた赤いマグネットと小学校名と時間を書いた
オレンジ色のマーカーの文字が平日の予定を埋め尽くしていました。予定表を見てゾッと
することも正直、ありましたが・・・。(汗)
同僚は夢の中で、社会見学に来た小学生に説明をしていたそうです。お疲れさまでした。
いた小学校の社会見学がひと段落しました。今年は例年になく、見学の申込みが遅いこと
もあって、6月になってからバタバタと一気に予定が埋まって行きました。仕事の関係上
人数に関係なく、原則は1日1組としていることから、タイミングが重なって日程の調整
やお断りをしたところもあります。というのも、見学の対応をするのに必要な時間は実際
のところ、オーバーかもしれませんが1人でも100人でも同じなのです。要は移動時間や
質問にかかる時間だけの違いなのです。そのため、1日に何組も受入れていると、本来の
業務に支障が出るということから、受入件数を制限しているのです。見学のことを専属で
行う担当者が配置されていれば話は別なのですが・・・。
私たちも自分が面倒を見ている施設を小学生が社会見学で見に来ると、子どもと言っても
いつも何かを試されている感じがします。自分自身が面倒を見ている施設をしっかり理解
していなければ、説明はもちろんのこと、質問になんて答えることが出来ません。大人を
相手にすると、なおさらのことです。でも、「何か試されているという」緊張感は私自身
とても好きなのです。特に小学生の質問は発想がユニークで面白いですからね。時には、
突拍子もないことも聞かれます。どんな質問にでも「私は答える」というポリシーを一応
は持っています。そのため、同僚が小学生に質問を吹き込んでいることがあるようです。
これには、薄々気がついていますが、小学生が思う素朴な疑問と私は受け取っています。
これもある意味、試されています。私がどう答えるのかということを。また、同僚は自分
が聞かれたときに答える参考にしているのだと思います。
そんな、小学生の子どもたちとの質問のやり取りをいくつかを書いてみることにします。
これは「質問の時間」以外で聞かれた、いわば「番外編」の質問なので、こんな話題にも
なった感じです。私に興味を持ってくれたのか?それとも、からかっているのか?です。
小学生:「結婚してるの?」
kuma :「コレっ。」(と左手の薬指にしている指輪がキラッと見えるように。)
小学生:「いくつ(何歳)ですか?」
kuma :「いくつ(何歳)に見える。ここでは、一番若いよ」(本当のことです。)
小学生:「えっと、・・・。わからないよ」(何となく、当ってはいますが。)
kuma :「今の中に答えがあるかな。あとはご想像にお任せします。」(冗談で。)
小学生:「ねぇ、当っているのなら、教えてよ」(少し、本気になっています。)
kuma :「それは個人情報に関係することだから、教えられないなぁ」(冗談で。)
小学生:「えっ、ずるい」(完全に本気です。)
kuma :「お父さんやお母さんより、少し若いかな」(これも、まだ事実です。)
小学生:「えっ」(驚いています。どういう意味なのか・・・。次は聞いてみます。)
私も実のところ「番外編」の質問では、結構楽しんでいることがお分かりかと思います。
こんな質問のやり取りは、女の子が多いですね。やはり、興味がある頃なのでしょうね。
娘もこの子どもたちと同じ頃には、どこかでこんな質問をしているのかもしれません。
2ヶ月程続いたほぼ毎日が社会見学の日々も今日で一旦は終了。年々、社会見学が分散の
傾向にあるので、夏休みが終わる9月から「2学期」の再開といったところでしょうか。
この2ヶ月程のハードな日程ではありませんが・・・。
今年は既に3学期の時期にも早々と社会見学の予定が入っています。また1学期に名前を
連ねていなかったクラス数の多い小学校から申込書が届いているところをみると、2学期
の時期にもピークを向かえそうです。子どもたちが夏休みの間に気づかぬうちに溜まって
いた仕事を片付けておきたいと思います。
今日の1枚は私の勤務先にある予定表の「とあるマグネット」を。
6月から7月中旬まで、この「見学」と書いた赤いマグネットと小学校名と時間を書いた
オレンジ色のマーカーの文字が平日の予定を埋め尽くしていました。予定表を見てゾッと
することも正直、ありましたが・・・。(汗)
同僚は夢の中で、社会見学に来た小学生に説明をしていたそうです。お疲れさまでした。