大きな「緑の箱」再び。 [10/03] [Macintosh]
(「月夜の宴」の記事を書くつもりでしたが、帰宅が遅くなったので、そちらは明日。)
自宅のリビングで使用している「iMac」(20inch,Mid 2007)が最近になって「輝度調整
をしても、輝度が最大になる」という現象や「Bluetoothの接続が上手くいかない」など
気になる不具合が出てきました。まもなく、購入をして3年を経過するので、一度調査を
してもらおうと修理の依頼をしました。
【わが家のリビングに鎮座する「iMac」。】
私の場合、基本的に購入時には「AppleCare Protection Plan」をオプションで追加して
いるので、購入後3年間の不具合や本体の故障による修理は、ユーザー側の不注意による
水をこぼしたり、落下をさせたりという物理的な問題がない限りは無償での対応となって
います。これまでにも、この「iMac」は「Bluetooth接続のマウス」を交換しています。
MACLIFE、復刊へ。 [09/16] [Macintosh]
久しぶりに「Macintosh」の話を書くことにします。先日、書店で「All About Apple」
というタイトルの本を見つけました。その内容が気になったので立ち読みをしてみると、
掲載されている記事もなかなか興味深いものが多かったので買ってじっくりと読むことに
しました。
【興味津々で買った「All About Apple」。】
自宅に戻ってじっくりと読んでみると、最近の「Macintosh」はもちろんのこと「iPod」
や「iPhone」に「iPad」とApple社を代表するポータブル機器の話題も多くありました。
そんな話題の中に2002年1月号を最後に「休刊」となってしまった専門誌「MACLIFE」が
「復刊」するという話題があったのです。多くの人に「休刊」ではなく、事実上「廃刊」
になったということを良く聞きました。「MACLIFE」は私の愛読書だったこともあって、
正直なところ、かなりのショックを受けました。近いうちに「復刊」するだろうと思って
待っていると8年も経っていたのですね。驚きました(笑)。
Apple製充電池が届く。 [08/11] [Macintosh]
「Magic Trackpad」と同じ7月28日に発表された地味な製品があります。それが今回
の記事の主役「Apple Battery Charger」です。簡単に言うと「Apple製充電池セット」
です。ブランド名が消えてしまうことになった某電気メーカーのヒット商品である充電池
の最新モデルのセットと値段を比較しても、あまり価格が変わらなかったので一層のこと
「Apple製充電池セット」をということになったのです。「Apple Store」の製品詳細に
よると、箱から取り出してすぐに使える高性能な「単3型ニッケル水素充電池」が6本と
スリムでコンパクトな効率の優れた充電器がセットになっています。本来の出荷予定日は
8月18日だったので、予定よりも1週間早く届きました。
【発表から2週間後に届いた「Apple Battery Charger」。】
この「単3型ニッケル水素充電池」は何と最長10年もの耐用年数があるそうです。条件に
よると思うのですが、驚くべき長寿命ですね。本当にこの期間、少なくとも半分以上使用
出来るとありがたいものです。結構、充電池は定命が来てしまうことが多いですからね。
「Apple Store」の製品詳細には「電池の数は余裕たっぷり。」とあるのですが、実際は
私の使用環境では「6本」では足りないのです。「充電池」だけの別売りもなく、充電器
も一度に充電出来る本数は「2本」なので2セット購入をしたのです。
「Magic Trackpad」は"Leopard"で使えるのか?。 [07/31] [Macintosh]
(久々に「Macintosh」の話題です。)
7月27日に「iMac」や「MacPro」と発表された新型の入力デバイス「Magic Trackpad」
を発表と同時に注文をしてしまいました。デスクトップの環境下でも「MacBook」と同じ
「Trackpad」が使えるというのは、狭いデスクの上ではとても魅力的でした。
【発表から3日目に手にしてしまった「Apple Magic Trackpad」。】
ところが、動作環境を読んでいると「MacOS X 10.6.4」以降でどうやら「ソフトウエア」
をインストールしないとダメな感じです。以外にもキーボードやマウスが推奨環境以外で
快適に使えていることから「Magic Trackpad」も大丈夫だろうと安易に考えたのです。
7月27日に「iMac」や「MacPro」と発表された新型の入力デバイス「Magic Trackpad」
を発表と同時に注文をしてしまいました。デスクトップの環境下でも「MacBook」と同じ
「Trackpad」が使えるというのは、狭いデスクの上ではとても魅力的でした。
【発表から3日目に手にしてしまった「Apple Magic Trackpad」。】
ところが、動作環境を読んでいると「MacOS X 10.6.4」以降でどうやら「ソフトウエア」
をインストールしないとダメな感じです。以外にもキーボードやマウスが推奨環境以外で
快適に使えていることから「Magic Trackpad」も大丈夫だろうと安易に考えたのです。
その「箱」に驚く。 [06/10] [Macintosh]
以前に勤務先で「MacBook」(13inch,Aluminum,Late 2008)を使用していると記事に
書いたことがありますが、現在は様々な事情もあり「Intel iMac」(17inch,Eariy2006)
を使用しています。その「Intel iMac」の液晶パネルに「ライン抜け」という異変が発生
しました。以前から、それらしい現象がうっすらと見えていることには気がついていたの
ですが、ついにその現象がハッキリと表れました。それも一度に10本近い「ライン抜け」
が表示されたのです。これには正直驚きました。そのうち、液晶パネルの左側半分も表示
出来ない状態になりました。
【液晶パネルがダメになった勤務先の「Intel iMac」。】
この状態では使い物になりません。自分で修理をすることも考えたのですが、液晶パネル
を入手するのが難しいことやその他に不良箇所があった場合には対応が出来ない可能性も
あるので、おとなしく修理を依頼することにしました。「AppleCareサポートライン」に
電話をしてみたところ、私の「Intel iMac」は「AppleCare」(延長保証)に入っていた
ことからまだ保証期間内でした。液晶パネルの状況からしても無償修理の対象となること
が判りました。そのため、その電話で引取修理の依頼をしたのです。数日後に運送業者が
「専用箱」を持って引取に来ることになりました。
書いたことがありますが、現在は様々な事情もあり「Intel iMac」(17inch,Eariy2006)
を使用しています。その「Intel iMac」の液晶パネルに「ライン抜け」という異変が発生
しました。以前から、それらしい現象がうっすらと見えていることには気がついていたの
ですが、ついにその現象がハッキリと表れました。それも一度に10本近い「ライン抜け」
が表示されたのです。これには正直驚きました。そのうち、液晶パネルの左側半分も表示
出来ない状態になりました。
【液晶パネルがダメになった勤務先の「Intel iMac」。】
この状態では使い物になりません。自分で修理をすることも考えたのですが、液晶パネル
を入手するのが難しいことやその他に不良箇所があった場合には対応が出来ない可能性も
あるので、おとなしく修理を依頼することにしました。「AppleCareサポートライン」に
電話をしてみたところ、私の「Intel iMac」は「AppleCare」(延長保証)に入っていた
ことからまだ保証期間内でした。液晶パネルの状況からしても無償修理の対象となること
が判りました。そのため、その電話で引取修理の依頼をしたのです。数日後に運送業者が
「専用箱」を持って引取に来ることになりました。